こんにちは!
野球は『虎党』、お酒のつまみは『甘党』の
『虎市』です。
今日は、空前絶後のサウナブームに伴って
『塩サウナ』に関する記事となります。
『塩サウナ』とは
『ドライサウナ』の高温(約80℃~90℃くらい)に対して
『塩サウナ』の温度は、50℃~60℃くらいの低温サウナとなっています。
『塩サウナ』のサウナ室には、ポツンとボウルみたいな器に
山盛りの塩としゃもじが用意されてあります。
その塩を体に塗り付けてサウナ浴をします。
『ドライサウナ』と比べると、温度がかなり低く感じる為
長く入ることができ、じっくり汗を流すことができます。
効果・効能
- 発汗促進作用
汗が出やすく作用があります。
- デトックス効果
体に溜まった毒素を体外へ排出する効果です。
新陳代謝がよくなったり、血行がよくなったりなどの
効果が期待できます。
『塩サウナ』の入り方
『塩サウナ』に入る前に、水分補給を行ってください。
- 湯船に浸かり身体を温める。
湯船に浸かり身体を温めることによりサウナ室に入った後
汗が出やすくなります。
- サウナ室に入り、少し汗が出るくらいまで待つ。
- 塩を身体に振る。
このときに、塩を肌にゴシゴシ塗り込むのはやめてください。
肌を傷つける恐れがあります。
あと、お肌がデリケートな部分には、塗らないでください。
- 塩と汗が混ざり、塩が溶けてくるくらいまで待つ。
- 塩が汗で溶けてきたら、優しく肌に塗り込む。
優しく撫でる程度でお肌に塗り込んでください。
- ほどよく塩のザラザラ感がなくなってきたら、サウナ室を出る。
- シャワーで塩をよく洗い流す。
汗または塩がついたまま、水風呂に浸かるのはやめましょう。
他のお客様に、ご迷惑が掛かります。
- 水風呂に浸かり、肌を引き締める。
- これで終わりです
水風呂に入った後は、ボディーソープなどで、
洗わないほうがよいです。
お肌の油分までとれてしまい、お肌が乾燥してしまい
肌荒れの原因になる場合があります。
『塩サウナ』に入るときの注意点
- こまめに水分補給をしましょう。
- お肌に傷などがあるときは、やめておきましょう
傷口に塩が掛かると、、、相当痛いです。
- サウナ室内の椅子に座る前に、水でよく洗い流してください。
よくサウナ内を観察していると、サウナ室を出るときに
椅子を水で流さずに出ていく人が、結構多いです。
- 汗が出るタイミングは、個人差がある為、無理のない程度で、ご利用してください。
まとめ
私が経験して効果を実感したところは
- 身体がかゆくなることが少なったような気がする。
- お風呂上りの、肌のつるつる感が全然違いました。
- ドライサウナと併用して利用することで
- 心地よい疲労感を感じ、風呂上りのビールが格段においしい
- 心地よい疲労感のおかげで、よく眠れるようになった。
私は、もともと肌が弱く、皮膚科に通うことが多かったのですが
今はほとんどなくなりました。
(※医学的根拠があるかどうかは分かりませんが、、、)
寝る前のビールを美味しく頂くためにも、ぜひ一度体験されてみてはどうでしょうか?
コメント